帯広市の歯科医院、ささはら歯科医院｜ささえる職人

御社のご紹介及び特長をお願いします。

オールセラミックス、インプラント技工を中心に、保険修復物を含めたすべての歯冠修復物を製作しております。ハンドワークを上回る機械設備は、積極的に導入して、調整の少ない、精密、強固、審美的な歯冠修復物を製作しています。

製作するにあたり、どのようなこだわりを持たれていますか？

マイクロスコープなどを使って、調整の少ない、審美性の高いものはもちろん、より精密で強固な歯冠修復物を製作することがこだわりです。他、ジロフォーム、キャスパック、プラズマ溶接機、ノーベル・アマンギルバッハCAD/CAMなどを使用しています。

素材へのこだわりはありますか？

CAD/CAM冠のKZR- CADHRブロック２（フッ素徐放性）、セラミックインレー・アンレー、e-MAXプレスインゴット、ジルコニアフレームのセラミルZOLID、ZI、築盛陶材のノリタケAAA、ZRなど、純正の機械で純正の材料を加工製作することによって最大限の物性を引き出すようにしています。最先端の材料で人体に安全で安定した物性のものを使用しています。

患者様の歯の色を確認するために、どのようにされますか？

直接、患者様に立ち会うこともあります。また、ドクターから画像をいただくこともあります。
その際シェードガイド、キャスマッチ（画像補正用カラーチャート）を取り込んで撮影していただきます。

色を合わせるために特別に行っていることはありますか？

デジタル画像をPC上で、キャスマッチを色の指標として、フォトショップで補正しています。

技工士さんから見た笹原先生は…？

誠実で、仕事に厳しく、心の温かい先生。また大変な努力家。もともとは左利きであられるのに機械器具が右使用が多いため、右手で治療できるように訓練されたと以前伺って感心しました。
日々診療でお忙しい中、患者様お一人おひとりの技工物を製作するにあたっての指示、特徴を教えていただいております。本当に患者様に対して誠実で、技術の優れたスーパードクターです。

ホームページをご覧になっている方へのメッセージ

笹原先生、スタッフの方々は全員とても優しく、笑顔で丁寧に接してくださいます。
院内ツアーでご覧になるより、もっとゆったりとして清潔感がある、お洒落な医院ですので、ぜひ一度、ささはら歯科医院に足を運んでみてください。